こんにちは、ともくんです。
今日は、絵心がない人はwebデザイナーになるな!その理由とやるべき事について、現役webマーケターが解説していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
目次
絵心があるwebデザイナーには勝てない!
結局、絵心がないwebデザイナーは絵心があるwebデザイナーには勝てません。
その理由をご紹介します。
その理由:生まれ持ったセンスには勝てない。
勝てない理由として、人間は生まれもった才能(センス)があります。
その才能の持ち主に同じ土俵で戦いを挑んでも勝負は見えています。
もし、私が今からプロ野球選手を目指して一生懸命練習をしても、大谷翔平選手には勝てません。
これは、生まれ持った才能が違うからです。
webデザイナーになるにはこう言った才能のある人がたくさんいます。
その人たちと戦っていかなければいけません。
確かに、努力してある程度頑張ったとしても、その人たちも努力します。
差は一向に縮まりません。
そんな人たちとは、スタート地点からとんでもないハンデがあるのです。
体験談:私はゲームの才能がない。
私が小学生のときに特にハマったゲームがありました。
その当時、友達と一緒にやっていたのですが、私だけなかなか上達しませんでした。
私は、ゲームであれ負けず嫌いだったので家に帰ってもひたすらゲームの練習をしていました。
ですが、いつになってもそのゲームで友達に勝つことはできず、私はゲームの才能がないことに気付きました。
ですが私は、比較的運動ができたので、休み時間のドッチボールではいつもチーム分けで私の取り合いになってました。
このように、人は戦う土俵が決まっているのです。
その、土俵を間違えると一生勝てません。
絵心がないなら他で戦え!
ですから、自分の才能のある分野で戦わなければなりません。
ここからは、絵心がないwebデザイナーがやるべきことについて、書いていきます。
絵心がないwebデザイナーがやるべきこと
やるべきこと:得意な事をすればいい
絵心がないwebデザイナーがやるべきことは、デザイナーにならないことです。
一つにwebデザイナーと言ってもwebサイトを作る上でいろんな分野にわかれます。
・サイトデザイン
・ライティング
・コーディング
・画像、イラスト加工
・SEO
・ディレクション
このように、いろんな作業が集まってwebサイトができます。
なので、絵心がないwebデザイナーは、デザインを他の人に任せて、その他を自分がやれば良いのです。
その方が、効率も良いですし、サイトの質も上がります。
強敵を相手にするのではなく、仲間にするのです。
私もデザインが苦手です。
実を言うと、私もデザインが苦手です。
私が勝負するとこは、どう言う方法でお客様を集客していこうかと考えるマーケティングの方だと気づきました。
なので今は、SEOやライティング、コーディングの方に力を入れています。
おわりに
やはり、自分が得意な分野で勝負して、自分ができないことは任せる。
そうやって、これからの仕事を効率よくやってみてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。😄
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