こんにちは、ともくん(21)です。
福岡でwebマーケターをしています。
そんな私が、『共感SNS』を読んだ感想・要約をまとめてみました!
この本は、SNSでのブランディングやマーケティングを勉強したい初心者の方にオススメの本となっております!
私はこの本を読んで、学んだことを実践中ですが、今ではTwitterのフォロワーが0人から1300人まで行くことができました!
皆さんも、この本を読んで実践、継続して自分のファンを作ってみてください!
ゆうこすってどんな人?
ゆうこすさんは元HKT48で、今では「モテる為に生きている」というキャッチコピーで『モテクリエイター』と名乗り、YouTube、Instagram、Twitter。ブログ、生配信と様々なSNSで「モテに関する情報」を発信している。
HKT48に約半年間所属しており、2012年に脱退。
脱退直後にデマ情報で炎上。ネットや週刊誌で批判を受ける。
炎上のおかげで、1日でフォロワーが2万人に伸びたがイベントを開催しても集まるのはたったの3人程度。
一時のニート期間で2016年からSNSで発信を続け、2019年SNSの総フォロワー数が150万人を超える有名インフルエンサーに。
現在は、会社を立ち上げ、インフルエンサーでの発信やスキンケアブランドを立ち上げ、タレントの育成や飲食店の経営など様々なことに挑戦している。
ゆうこすは、モテクリエイターやYouTuber、インスタグラマー、モデル、タレント、経営者、SNSコンサルタントなどいろんな肩書きを持つ現代の起業家である。
『共感SNS』要約
目次
第1章『SNSの自分づくり』
第2章『知名度0からフォロワーを増やす』
第3章『フォロワーをファンに』
第4章『ソーシャルパワーを仕事にする』
第5章『SNSでブランドを作る』
自分の方向性を決める。
ゆうこすさんは、「料理アイドル」として活動していた時期があり、もちろん「料理アイドル」としては人気が出ず、悩んでいたそうです。
その時は、現在に比べても圧倒的に熱量がなく、思い描くビジョンもない。それが敗因だったといいます。
そして、SNSを発信する上で一番に大切なことは、
寝食を忘れられる軸を見つけること。
『共感SNS』:ゆうこす
SNSは、発信している熱量がそのまま伝わる場所であり、自分が心からワクワクできるテーマは、そのまま発信できる「強み」になる。
確かに、自分が発信するテーマがないとフォローする理由がないですし、その熱量が強いほど応援したくなりますよね。
この考えは大事だと思います。
フォロワーをファンにする。
フォロワーが増えたからと言って仕事に直結するかというと、必ずしそうとが限りらない。
『共感SNS』:ゆうこす
これはフォロワーが2万人ゆうこすさんがイベントを開催して3人しか集まらなかったことを身を持って経験したことであり、とても説得力がある言葉ですよね。
このことから、フォロワー=ファンではなく、フォロワーからいかにファンにするかが大事であるとわかります。
そのために、自分の熱意を表現したり、フォロワーとのセッションなどを怠らず発信していくことが必要です。
そんな、フォロワーからファンに変えていく方法などもこの本書では書かれています。
SNSでブランドを作る。
サービスを制作している個人にあらかじめファンがいるというのは、スタートの時点から強みになる。
『共感SNS』:ゆうこす
本書で書かれている、この言葉もすごく共感できます。
そういったファンを作るために必要なことは、『失敗を一番に発信する』ことだそうです。
これは漫画で例えると、なにをやっても成功する主人公よりも、失敗して失敗して最後に成功する主人公の方がファンが多いですよね。
これと同じで、人もなんでもできる人よりも失敗して失敗してやっとの思いで成功する方が応援しがいがある。ということです。
普通、失敗は隠したくなるのですがゆうこさんは『失敗は発信するべき』だと言っています。
これから、どんどん失敗を発信していきましょう。
感想
これからは個の時代です。
私は、これからの時代ファンが多い人が強い時代だと考えています。
そんな時代では、SNSの使い方が非常に重要になってきます。
そして、インターネットの時代でSNSをしていない人は存在していないのと一緒です。
そんな時に、この本でSNSでファンと作る方法やこれからの時代に役立つ方法を教えてもらいました。
私の世代は中学校からSNSが当たり前になっており、SNSが出始めた当初から使っていました。
『共感SNS』を当時読んでいたら今頃めちゃめちゃ有利になっていただろうな。と感じます。
最近ではいろんな起業家が、「SNSの活用が大事。」と語っています。
この本を読んでSNSの戦略を学び自分なりに発信してこれからの時代を優位にしていきましょう!
みんなの感想
この本では、#共感SNSでハッシュタグをつけて感想を投稿するとゆうこすさんがツイートを見てアクションしてくれます!
あなたもぜひ、この本を読んでSNSに感想を投稿しましょう!
昨日、ゆうこすさんの「共感SNS」を読んだんですが、30代後半のおじさんでもかなり参考になることが多かったです。#ゆうこす #共感SNS
— さまよえる蒼い販売員 (@work_hiro) June 4, 2020
共感SNS/ゆうこす/幻冬舎/¥1540・¥1386
— 推薦文 (@ifFM7g3CpbwxipM) June 5, 2020
堀江貴文)ゆうこすはただのインフルエンサーじゃない、次世代の起業家だ!
けんすう)ゆうこすは発信より共感のほうが強いと完璧に理解している!
前田裕二)私らしく生きる。ゆうこすとは、その尊さと方法論を同時に示してくれる、唯一無二の教科書である。 pic.twitter.com/pLCE3qlKAY
『共感SNS』ゆうこす#読了
— まぐ@インターフェーサー (@thunfisch_book) September 29, 2019
もしゆうこすさんのような
インフルエンサーとなって稼ぎたいのなら読んだ方がいい本
そこらへん知れて良かった😁
ただ交流メイン読書垢さんにとってはそこまででもないかな
Twitterならnoteでも結構いいのあるから
FacebookやYouTubeのことまで知れたのも良かった❗️ pic.twitter.com/Y5INprNPXg
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