こんにちは、ともくんです。
今日は喫煙歴5年の私が禁煙した方法を教えます!
2020年4月に屋内喫煙が原則禁止になりました。
これからもっと喫煙者の肩身は狭くなってくると思います。
この機会に、皆さんも禁煙に挑戦してみてください。
目次
タバコをやめるメリット
まず、私が体験したタバコをやめるメリットを紹介していきます。
- 寝起きがよくなる
- 体調がよくなる
- 肌の調子が良くなる
- お金が貯まる(500円玉貯金)
- 食事が美味しくなる
- 集中力が長くなる
- タバコを吸いにいく無駄な時間がなくなる
- 外出時、喫煙場所を探さなくてすむ
私がタバコをやめた方法
ここからは私がタバコをやめた方法を期間ごとに分けてお教えします。
禁煙1日目〜7日目
皆さんはタバコを止めようと思って1日、2日我慢できたけどそれ以上続かなかった方が多いと思います。
禁煙は徐々に本数を減らすやり方はおすすめしません。私もそれで何回も失敗しました。
ぶっちゃけ、1日、2日はひたすら我慢ですね笑。これが案外行けるんですよ1日、2日なら。
でも、我慢にもコツがあるんです。それは、吸いたくなる場面を抑えて我慢すると言う方法です。実際のポイントと抑え方をこの後書いていきます。
もし、どうしても吸いたくなった時にはガムを噛んでいました。
これで、この期間は我慢できます。
禁煙8日目〜30日目
この期間は、一番きつい時期だと思います。
この期間では、ストレスをできるだけためないでください。
そして、この期間で人にあっても禁煙したと言うことは言わない方が良いです。
なぜなら、喫煙を無理に誘ってくる人がいるから、その人は禁煙に置いて非常に天敵になります。気をつけてください。
禁煙31日目〜半年
1ヶ月我慢するともうタバコを吸いたいと思う機会が少なくなります。
もうタバコのことを忘れています。
ですが、タバコを吸っている人をみたときや食事後はどうしてもまだ吸いたくなるので、ガムを噛みましょう。
ここまで来たら、周りの人に禁煙していることを公言してください。
なぜなら、公言することにより周りから「本当にやめれるの?」と監視されすことになり、いよいよタバコが吸えなくなるからです。
半年経つと、もうタバコを吸いたいと言う気持ちはなくなります。
吸いたくなるポイントと抑え方
では、吸いたくなるポイントとその抑え方について書いていきます。
食後
食事をした後のタバコは一番美味しい。これを我慢できない方は非常に多いと思います。
私がやっていた食後のタバコを抑える方法は、食後に歯を磨くことです。
歯を磨くと、口の中がすっきりするのでタバコでまた汚くなるのが嫌になりタバコを吸わなくなります。
タバコを吸う時間を歯磨きの時間に変えましょう
飲み会
禁煙中一番の難所ですね。
ここでの抑え方は、「タバコを吸わない人の近くに座る」「お酒とは別に水を頼む」「トイレに行って気分を変える」です。
まず、飲み会に行かないことが一番なんですが、もしもそんな機会が会った時には使える手段となっています。
でも周りの人は自分が吸っていなくても意外と気づかないんですよ。
仕事の休憩時間
この時間は喫煙者からすると何をして良いのかわからない時間です。
しかも、いつも一緒に吸っていた会社の人に誘われるなど、誘惑もいっぱいです。
ここでの抑え方は、他にすることを作ると言う方法です。
私の場合は、この時間を英語を勉強する時間に当てたりしていました。
もちろん、ゲームなど自分が熱中していることで大丈夫です。
しかし、今は会社内で吸えないとこがほとんどですので、タバコを吸いにいくのが面倒臭いですよね。
ストレスを感じた時
自分がストレスを感じた時、自分を落ち着かせるためにタバコをする人は多いのではないでしょうか。
ここでの抑え方は、ストレスをすぐに発散する方法です。
会社でストレスを感じた時は、帰りに打ちっぱなしに行ったり、一杯だけ缶酎ハイを飲んだり、爆音で音楽を聞いたりしてストレスをすぐに発散する方法です。
私は、夜にランニングをしてストレス発散していました。
おわりに
今の時代喫煙者は肩身が狭くなってきています。
いずれはタバコも薬物と同じように規制が厳しくなっていくでしょう。
皆さんは今から禁煙を始めていきましょう。
そのときは、この記事を参考にしてみてください。
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