パワハラ上司の(実体験に基づく)対処法

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こんにちは、共くんです

今日は、パワハラ上司の対処法を実体験を元に書いていきます。

パワハラとは

パワハラとは、パワーハラスメントの略で職場での地位(パワー)などを利用して、相手に身体的苦痛や精神的苦痛などを与えることです。

「断れば何をされるかわからない」といった圧力をかけられ、反論することができない状況。

職場などの、コミュニティの中で自分を遠ざけ、輪からはみ出させようとする。

相手のキャパシティを超えた指示・命令をして、精神的、身体的に苦痛を追わせること。

このような状況は、パワーハラスメントの対象になるでしょう。

しかし、パワーハラスメントの条件は比較的抽象的で、相手がどう思うかで決まる部分もあります。

自分自身がその気がなくても、相手がパワハラと受け取る場合もパワハラの対象になります。

実体験

私は、以前居た会社で、わざと不快な思いをさせたり、自分の弱点を遠回しに避難したり、からかったりする上司が居ました。

私は、下記の対処法で切り抜けましたが、そういう人は一生治りません。

そんな人と働くのが嫌になったので最終的には転職しました。

そうすると、私のストレスが軽減され、いつも以上のパフォーマンスを発揮できるようになりました。

今の時代、仕事は我慢するものではなくて楽しくするものです。

自分に合った環境を見つけ、または作り出し。楽しい人生を歩もうと決めたのはこの時期でした。

対処法①:自分から話しかける。

相手から、話しかけられると話の流れがうまく掴めず相手のペースになり、うまく話せなくなってしまいます。

自分から話しかけることにより、話を自分のペースに持っていきましょう。

対処法②:大きな声で話す。

大きな声で話すことで、相手にマウントを取らせないようにします。

上司などに、嫌味などを言われたときは、なおさら大きな声で話しましょう。

やはり、小さな声で話すと、自信がないように思われパワハラがしやすい人になってしまいます。

相手にひるまず大きな声で話してみてください。

対処法③:第三者に相談する。

第三者に相談して、自分の気持ちを落ち着かせ、周りに仲間をつけましょう。

その時に注意することは、話す相手を見極めて信頼できる人に相談してください。

いなければ、社外の人でも大丈夫。

一人で抱え込んでも、解決策は見つかりません。

パワハラをしている人のさらに上の人に相談するのも効果的です。

対処法④:ストレートに相手に言う。

あえて、自分の思っている気持ちをハッキリ伝えましょう。

パワハラをする人の心理としては、「気が弱くて、言い返せない人」に攻撃をしてきます。

ここで、気持ちをストレートに言うことは非常に効果があります。

とても勇気がいることですが、言ってみるとスッキリしますよ笑

対処法⑤:パワハラを記録しておく。

パワハラの定義は比較的に抽象的で、周りに話しても「被害妄想でしょ」で終ってしまうことがあります。

そこで、記録を取って確実な証拠を抑えておきましょう。

いざとなれば、それを第三者に公開してください。

録音をしておくとより信憑性が増します。動画が取れるなら動画の方が良いですが。厳しいと思いますので、録音で十分です。

録音をしているときは、なぜか何を言われても楽しい気持ちになりますよ笑

対処法⑥:逃げる。

それらの対処法がすべてダメだった場合は逃げてください。

逃げるが価値です。そんな人のために人生を無駄にしないでください。

あなたにはもっと良い居場所があります。

しかし、すぐに会社をやめると仕事がなくなるなどの他のストレスがかかってきますので。

そのときは、先に逃げ道を作ってすぐに逃げてください。

まとめ

今の時代、パワハラはいろんなところであっています。

「今の若い子は」と言った老害の言うことは聞かなくてOKです。

自分が辛くなったときは、勇気を持って周りにSOSを出しましょう。

自分の行動は自分で決めて良いのです。後悔のない人生を歩んでください。

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