webマーケターがプログラミング学ぶべき。その理由とメリットをご紹介。

webマーケティング

こんにちは、ともくんです。

私は今、未経験からwebマーケターに転職中で、webマーケティングの副業(ブログ、広告運用、SNS)を行っています。

その中で、私が学んだこと。webマーケティングにプログラミングは必要かどう

について解説していきたいと思います。

webマーケターの仕事は、webサイトやSNS、広告などのインターネットで商品

を売ったり、ブランド力を強化していく仕事です。

その際に、プログラミングのスキルがあり、webサイトを自分で作れた方が良い

というのが私の結論です。

これから、webマーケターがプログラミングを学ぶメリットなどをご紹介します。

ぜひ、最後までご覧ください。

webマーケターがプログラミングを学ぶメリット

エンジニアとコミュニケーションが取りやすい

webで集客をする際に欠かせないのがwebサイト。

そのため、webサイトを制作するエンジニアとコミュニケーションを取りながら

協力して行かなければいけません。

そのときに、webサイトでどんなことができて、どんなことができないのかがわ

からないと話になりません。

webマーケティングではwebサイトの頻繁な改善・検証が必要とされます。

ちょっとのwebサイトの更新でわざわざエンジニアにお願いをするのも面倒臭いですよね。

それなら、プログラミングの知識があり、エンジニアとうまく協力して、webサ

イトを作ってもらい、ちょっとした更新は自分でできるぐらいの方が良いですよね。

キャリアアップや変更がしやすい

これからの時代は色んな業種がIT化され、

ITエンジニアが不足すると言われています。

その際にプログラミングの知識があることで、

他の業種にキャリアチェンジすることも、

色んな仕事を任されて、キャリアアップがしやすい状況になるでしょう。

今や小学校でのプログラミングの授業が義務化されている中で、

どんどんエンジニアの需要が高まることが予想されます。

仕事を一人で完結できる。

プログラミングのスキルをつけて、webサイトを自分で作成することができると

webサイトを使って商品を売るときは、一人で仕事を完結することができます。

そうなれば、webサイトを作成してもらうために必要な人件費が抑えられます。

webサイトを使った副業もしやすくなり、フリーランスで食べていくこともできます。

どんな言語を学ぶ?

プログラミングの知識が必要とわかったところで、どんな言語を学べば良いの?

という疑問が出てくると思います。

そこで、webマーケティングに必要なプログラミング言語をどのぐらいわかって

いれば良いかという事をお話していきます。

HTML・CSS

webサイトのデザインや型を作ったり、画像や言葉などを入れ込む言語。

こちらの言語は、webサイトの画像や言語の修正、色の変更など簡単なwebサイ

トの更新ができるぐらいの知識があれば大丈夫です。

javascript

webサイトの中で、動きを出したりする言語。

こちらの言語はどのように使えるのか、使うとどうなるのかを知っているぐらい

で大丈夫です。

PHP

webのサーバーサイドで動的なwebサイトを作れる言語。

webサイトのフォーム、WordPressなどはこの言語を使っています。

こちらの言語は、プログラミング言語の中でも比較的簡単な言語であり、

webサイトにフォームを構築できるぐらいになると便利かと思います。

WordPress

webサイトやブログをテンプレートを使って簡単に作成・変更ができる無料ソフト。

こちらでは、サーバーにWordPressを設置し、webサイトの作成・変更できるぐ

らいであれば大丈夫です。

プログラミングとwebマーケティングはどっちを先に学ぶ?

これの答えは、webマーケティングから学ぶ事です。

なぜなら、

プログラミングスキルがなくてもできる。

webマーケティングというのはプログラミングのスキルがなくてもできるっちゃ

できるんですよ。(かなり限られるけど。)

しかし、webマーケターの仕事はインターネットを使って人を集める事で、

プログラミングのスキルがあり、webサイトを制作することは手段にすぎない

いうことです。

webのマーケティングでは、webサイトを使わなくても、SNSと言った便利な物

があり、webサイトと同様に世界中に発信することができます

ですので、webマーケティングを先に学んで人を集めるコツを掴んだところで、

webサイトを作り規模を大きくしていきましょう。

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